第四章 七瀧村芦名澤観音と産馬(ななたきやまあしなざわかんのんとさんば)

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番号 6975 種別 伝説

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執筆者名 - 編者名 曲田慶吾
書名・誌名 伝説乃鹿角
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 鹿角郡教育会 ((株)明治文献より再版)
発行年月日 昭和50年6月10日 (昭和50年6月10日再版) 発行年(西暦) 1931年 (1975年)
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 124 終了頁 129
文体 通行体
冒頭文 七瀧村と毛馬内町の界汁毛川の右岸を上りて、一里餘山間幽遽の地に、六間四面の堂と絵馬堂のあるのは、所謂、アシナ澤観音で、陰暦四月十七日はその祭日である。
結末文 御利益の大いなる尊い、観音様の由来がこれである

あらすじ 長者孫七の息子と豪族市兵衛の姫が相知り恋の道へと辿り出でた。此の両親の間は古来不仲で次第に陰悪になっていったが2人の仲は日増しに燃え盛りて、遂に姫は病の床に伏した。男は或る夜姫の室に佇み、縛り上げられてしまったが姫の両親が2人の恋をかなわせ土地から追放させた。2人、旅から旅へと回る間に男は不帰の客となり、姫は故郷に帰りきた。姫は草庵を結び良人の霊と身代なりし2頭の馬の冥福を祈願して日を送った。孫七長者も堂宇を建立して念仏三昧に日夜送った。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 七瀧村
地域(現地名) 小坂町七瀧
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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