独鈷大日堂の琵琶(どっこだいにちどうのびわ)

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番号 4097 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田民話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和41年6月20日 発行年(西暦) 1966年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 86 終了頁 88
文体 通行体
冒頭文 北秋田郡比内町独鈷の大日堂は、二十六代継体天皇のころ、宮川小豆沢の大日堂とともに大日霊貴を祭って開基されたという。
結末文 以来この琵琶は、大日堂の宝物としていまなお保存されているがその銅幅には、遊覧の作家菅江真澄の筆になる、「むかし だれか手に馴しけん四の緒の しらべにかはる松風のこゑ」という短冊がはりつけられている。

あらすじ 比内町独鈷の大日堂は、二十六代継体天皇の際に開かれた。江戸時代、盲目の僧がこの寺で夜を過ごした際、七十代ぐらいの老婆から浅利氏ゆかりの琵琶を弾いてくれと頼まれた。僧が琵琶を弾くと、老婆は「これで思い残すことはない」と消えた。その一ヶ月後、独鈷の山はくずれ、竜が天に昇っていった。その竜はいつかの老婆だった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 比内町
地域(現地名) 大館市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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