山々の屁ぴり爺(やまやまのへぴりじじ)

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番号 328 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 337 終了頁 341
文体 方言
冒頭文 昔、昔ずっと昔。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 爺が長者の家の柴切りに行き、木を切っていると、自分の山の木を切るのは誰だ言う声が聞こえたので、山々の屁ひり爺だと答え、放屁した。長者が上手だ、もう一回と言い、喜んで銭をくれた。次の日爺と婆が赤い着物を着て、赤飯に魚の祝い膳を食べていると、隣の婆が火種をもらいに来た。話を聞き、爺を山に柴切りに行かせた。長者は妙な屁だと言い、本物の屁をたれたので、怒ってなぐり、爺は傷だらけになった。婆は銭を貰ってくると思い、物を捨てて腰巻き一枚で屋根の上に上がって待つと、爺が赤い着物を着てくるのが見えたが、実は頭から血を流して泣いてきたので、婆はあわててはしごから落ちて死んだ。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 雄勝郡東成瀬村
地域(現地名) 雄勝郡東成瀬村
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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