コウノトリの卵(こうのとりのたまご)

詳細情報

番号 397 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 蛇聟入 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類聟 鴻の卵 105
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 蛇婿入り-鶯の卵型 205F
世間話 - - - -
AT分類 433A

執筆者名 - 編者名 能代市史編さん委員会
書名・誌名 能代市史 特別編 民俗
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 能代市
発行年月日 平成16年10月29日 発行年(西暦) 2004年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 772 終了頁 774
文体 方言
冒頭文 むかし、薬屋が大きだ風呂敷さ、薬箱背負って回ってあったもんだってねぇ。
結末文 しゃべってあったでば。

あらすじ 薬屋が歩いていくと蛙を飲み込もうとしている蛇がいた。薬屋が蛇に嫁にくれるからとはなしてもらう。3番目の賢しい子が蛇のところに嫁に行って身ごもる。そこに白髪のばあさんがきて、コウノトリの卵を飲まなければ生まれないと言い、蛇は高い木の卵をとろうとして落ちて死んでしまう。娘がばあさんの言うとおり盥をまたぐと産まれたのは蛇だった。娘はばあさんに何でも欲しいものをあげると言う。池を掘ってくれと言うので掘ってやるとばあさんが池にはねて蛙になった。以前、蛇がかじっている蛙をはなしてやったので蛙が助けたに行ったのだろう。
追記 注(1)よじ爺=「下男」として雇われながら、無能なため、年期が明けても一人立ちできず、そのまま一生を主家に過ごしてしまう者。主家ではこうした者を追い出さずに置く場合があった。
その他 婆=んば 童子=わらし 居だ=えだ
大した=てえした

地域(原文に書かれている地域名) 能代市常盤
地域(現地名) 能代市常盤
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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