てんぐからうちわをとった話(てんぐからうちわをとったはなし)

詳細情報

番号 5170 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 笑話 誇張譚 鼻高扇 469
日本昔話通観 むかし語り 呪宝 鼻高扇 113
世間話 - - - -
AT分類 566 cf.1002

執筆者名 - 編者名 峰浜村教育委員会
書名・誌名 峰浜村の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 峰浜村教育委員会
発行年月日 昭和55年8月20日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 22 終了頁 23
文体 方言
冒頭文 息子えであったど。
結末文 トッピンパラリーのピー。

あらすじ 怠け者の息子が、道楽をして、家屋敷をなくしてしまった。花札をふところに入れ、山に登って、日にあてて娘が見える、江戸が見える、津軽が見えると放談していた。山のてんぐが、うちわを貸すから花札を見せてくれ、と頼んだ。思い通りになるうちわと取り替えることになった。息子がてんぐに聞くと、サイかチバラが一番恐いと答え、息子はアンコモチがこわいと話した。借りた花札でてんぐは何も見えず、だまされたと知った。息子が槐バラの中に隠れると、あんこもちをぶつけ、帰って行った。息子は扇で娘の鼻を高くし、少しずつ低くしてお金をもらい、また金持ちの娘の鼻を高くしたり、病気にして直してはお金をもらって、りっぱな家を建てた。ある時、自分の鼻を高くすると、雷の親方が、空の上までのびた鼻を息子達に釘をもってこさせ釘でうってしまった。息子は宙ぶらりんのままこの世を送った。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 八峰町峰浜
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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