能恵姫物語(のえひめものがたり)

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番号 2236 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 東成瀬村公民館
書名・誌名 なるせの昔っこ
書名(全集名等) - 巻・号 第2集
発行所 東成瀬村教育委員会
発行年月日 平成15年3月31日 発行年(西暦) 2003年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 38 終了頁 39
文体 方言
冒頭文 岩崎の殿様にお姫様がいて、そこの乳母っていうか、お姫様を子守りっこしている乳母っていうのがよ、
結末文 そしたら、殿様が川連の殿様さ櫛を届けて、殿様が供養のために、お寺建てて供養したけど。

あらすじ  昔、岩崎のお城の能恵姫様の乳母が、「姫の便をかたづけてくれれば、やがて嫁にやる」と蛇と約束した。川連城への輿入れ道中の際、川の淵で姫は籠ごとさらわれてしまった。ある時、木こりが斧を川に落とし、拾いに行くと、姫がいた。、屏風の向こうには大蛇が眠って降り、櫛を出し「形見だと思って家に届けてくれ」と願った。形見は川連の殿様に届けられ、姫の供養のためお寺を建てた。
追記 話者は内藤 ツヤ子。増田町戸波                 内藤さんは平鹿町吉田出身で実家の婆っぱから聞いた話だど。
その場にいた織田さんの話によれば、「その後、淵が大水で埋まってしまったために、能恵姫はその川の源流である東成瀬村の赤滝に移って今も住み続けている。そこでは、おまつりをしている」という。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 東成瀬村
史跡等 有

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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