徳五郎むかし話20 おさる地蔵(おさるじぞう)

詳細情報

番号 5058 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 動物の援助 猿地蔵 -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 猿地蔵 195
日本昔話通観 むかし語り 天恵 猿地蔵 103
世間話 - - - -
AT分類 cf.480

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和35年8月13日 発行年(西暦) 1960年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、よいおじいさんが、山でしばをかっていました。
結末文 思わず、「アッハハハ、アッハハハ」と吹き出しましたから、宝物どころか死ぬほどくすぐられて、やっと家へ帰ってきました。

あらすじ 昔、爺さんが山で柴刈りをしていると何千何百というコチョガシザルがやってきた。コチョガシザルは人をくすぐり殺すサルである。爺さんは逃げ切れないと思いお地蔵さんのまねをしてじっと立っていた。集まってきたサルたちは本当のお地蔵さんと思いほら穴に運ぶことにした。途中川を渡るとき「サルぷぐり落としてもお地蔵ぷぐり落とすなよ」と歌いながら爺さんを担ぎ渡った。爺さんはおかしかったが笑いをこらえとうとうほら穴に据えられる。サルたちは地蔵さんにたくさんのお供えをして帰った。地蔵になってる爺さんはそのお供え物を家に持ち帰った。隣の欲ばり爺さんは、この話を聞くとうらやましがりまねをする。しかし、川を渡るときの歌がおかしくてこらえきれずに笑ってしまう。お供えももらえず死ぬほどくすぐられやっと家に帰った。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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