一八五・鼠浄土(ねずみじょうど)

詳細情報

番号 2001 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 動物の援助 鼠の浄土 -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 鼠浄土 185
日本昔話通観 むかし語り 異郷訪問 鼠の浄土 82
世間話 - - - -
AT分類 480

執筆者名 - 編者名 本荘市
書名・誌名 本荘市史民俗調査報告第一集      小友・石沢の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 本荘市史編さん室
発行年月日 平成2年12月25日 発行年(西暦) 1990年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 251 終了頁 251
文体 方言
冒頭文 ジッコ、あの、庭掃ぇったば、とでもきれーだ豆落づであったほだ。
結末文 んだんて人の真似でものぁさんねもんだって聞だもんだ。

あらすじ お爺さんが庭掃除をしているととても綺麗な豆を拾った。ネズミ穴にそれを入れてやると、ネズミが出て来てお茶に招待したい、と言う。「俺の背中に乗って目つぶっていてくれ」と言われたとおりにしていると、広い座敷に連れていかれ、つきたてのお餅を沢山ご馳走になり、お土産ももらって帰った。それを聞いた隣のお婆さんが「うちのお爺さんにもやらせる」と庭に虫食いの豆を蒔き、「ネズミ穴に入れろ」とお爺さんに庭を掃かせた。するとお茶の使いが来てお爺さんがネズミに背負われて行くことになった。しかしお爺さんが目をつぶらなかったので、あっちこっちに頭をぶつけた。ネズミが歌を歌いながら餅をつき始めるとお爺さんが猫の鳴き真似をした。―帰りも「目をつぶって」と言われたのに目を開けていたのであっちこっちに頭をぶつけ血だらけになって帰って来た。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 本荘市小友・石沢
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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