ばすこぎ太郎(ばすこぎたろう)

詳細情報

番号 288 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 笑話 狡猾者譚 俵薬師 618
日本昔話通観 むかし語り 知恵の力 俵薬師 438
世間話 - - - -
AT分類 1535 cf.1525

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 213 終了頁 218
文体 方言
冒頭文 昔、あったずもな。
結末文 これきって、とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 昔、太郎という怠け者が、父に勘当され、よその村に行った。寝てばかりで、親方には木が一杯になったと言った。松の木に柴をのせ、鶴が巣をかけたと嘘をつき、樽に入れられ、海に投げられることになった。途中泣き出し、銭を埋めてあるので残念と言うと、若勢が樽を置いて走った。大声でありがたいと言い続け、駄賃引きの目腐れ男が通りかかり、目が見えるようになったと聞いて、太郎の代わりに樽に入った。太郎は馬を引いて逃げ、樽は海に投げられた。太郎は馬を売って金を儲け、親方の家に行き、竜宮に連れて行かれて宝物をもらったと話すと、親方も竜宮に行くと言って樽に入れられ、海に沈められ死んでしまった。
追記 仙北郡南外村にも同様の話があるけれども、「笠っコ」買って来たのが「赤ぇアテッコ(前かけ)と編笠」買って来ることになっている。
「孫三郎爺ー、せんどぁ笠コかんぶんだ」と云う声は、孫三郎、ゆべなの笠コ、かーぶんだ となり、茶の間に来て俵から銭を置いて帰えったとなる。
又、後半の「しみたれじんじ」の話を欠いでいる。
その他 昔→「むがし」と読む。

地域(原文に書かれている地域名) 仙北郡南外村
地域(現地名) 大仙市南外
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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