一〇三・猿聟入(さるむこいり)

詳細情報

番号 1996 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 猿聟入 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類聟 猿聟入 103
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 猿婿入り-里帰り型 210B
世間話 - - - -
AT分類 433A

執筆者名 - 編者名 本荘市
書名・誌名 本荘市史民俗調査報告第一集      小友・石沢の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 本荘市史編さん室
発行年月日 平成2年12月25日 発行年(西暦) 1990年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 247 終了頁 248
文体 方言
冒頭文 娘三人居で、ジッコ木伐ったば、猿ぁ来て、すてなー、「ジッコ、俺どさ娘一人けれでゃー、ひぇば俺、一生懸命木伐って助けらぁー」って
結末文 トッピンカダリのさんしょの実

あらすじ 娘が三人いるお爺さんが木を切っていると、猿がやってきて「娘一人くれれば助ける」と言う。お爺さんは気楽に返事をすると、猿が助けて木を切ってくれた。娘を猿の嫁にやることになったが、三人の娘に猿の嫁になってくれないか、聴いてみた。一番目と二番目の娘には断られたが、三番目の娘は私が嫁に行く、と言い嫁支度をして猿の所に行った。娘の実家に挨拶に行くことになり、猿が娘にお爺さんの好物を聞くと餅が好きだ、という。では重箱かお櫃に入れて持って行くか、というと臭いが移るからダメだという。猿は餅をついた臼を背負って行くことになった。家に帰る途中、川端に綺麗な藤の花が咲いており、娘が猿にお爺さんのお土産にねだった。猿は臼を背負ったまま木に登ることになり、娘に言われドンドン上に登っていく。そのうち臼を背負ったまま川に落ちてしまい流れて行ってしまった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 本荘市小友・石沢
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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