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坂の下の三本杉(さかのしたのさんぼんすぎ)

詳細情報

番号 1526 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 岩の部・水の部・塚の部・坂 木 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 木 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 仙南村村史編纂委員会
書名・誌名 仙南村郷土誌
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 仙南村
発行年月日 平成4年7月 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 992 終了頁 993
文体 通行体
冒頭文 曽て、仙南村金沢の溝田と味噌田の境の辺りに、寺田の「三本杉」と俗に呼ばれていた、大きな杉の木が聳え立っていた。
結末文 以後、此の立石の樵某は、深く此のお坊様に帰依して一向念仏の一生を送ったと伝えられている。

あらすじ 仙南村金沢の二本の杉は三本杉と呼ばれていた。ある時樵夫の男がここを通りかかると、木の根元で旅の坊様が一心に念仏を唱えていた。樵夫は和坊様に念仏の意味を諭され、坊様を見過ごして罰が当たれば大変と、「見過ごす」と「三本杉」の言葉にたとえて三本杉の一本を切り倒した。そしてこの樵夫は深くこの坊様に帰依した。
追記 -
その他 曽て→「かつて」、聳え→「そびえ」、樵→「きこり」、帰依→「きえ」と読む。

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 美郷町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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