蚰蜒の毒(げじげじのどく)

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番号 5430 種別 世間話

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AT分類 -

執筆者名 原 武男 編者名 -
書名・誌名 奇話・珍話 秋田巷談
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 私家版
発行年月日 昭和46年6月27日 発行年(西暦) 1971年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 362 終了頁 365
文体 通行体
冒頭文 寛文年中(一六六一~一六七二)のことである。
結末文 年齢に似合わず心のできた若者よと、その話を聞いた人びとは深く感動したのであった。(「明良洪範」による)

あらすじ 桑名の城主松平越中守の家老が一行を家に招待したが、宴席の準備中に虫が入ってきて者頭役がキセルで押し殺した。その虫を小者に紙で片付けさせたが、宴会が始まって間もなく者頭役が倒れ、大量の血を吐き死んだ。食べ物に毒が入っていたのだろうと言うことになり、家主が切腹を申し出たところ、先程の小者が「虫を殺したキセルでタバコを吸ったからで、自分が虫を食べてみよう」と言い出した。捨てた虫を拾って食べると、うち伏して死んだ。主人の無実を身をもって証明したのだ。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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