あら子淵(あらこふち)

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番号 2408 種別 伝説

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日本伝説名彙 水の部 湯・池・川・渡 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 木崎和廣
書名・誌名 羽後の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 第一法規出版
発行年月日 昭和51年7月15日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 53 終了頁 53
文体 通行体
冒頭文 (北秋田郡森吉町)米内沢に、あら子という作法にすぐれた美しい娘がいた。年ごろであったが、人前で笑ったことがないといわれていた
結末文 人びとはあわれに思い、身をなげたあたりを、あら子淵とよんで伝えている

あらすじ 米内沢に、あら子という作法にすぐれた美しい娘がいた。ある日、奉行所の役人の見廻りがあって、村の接待役に評判のあら子もえらばれた。役人も、美しく作法正しいあら子に言葉をかけて宴がすすんだが、どうしたことか、こともあろうに、あら子は放ひをしてしまい座興の笑いとなった。このことを恥じ、悲しんだあら子は、街道の崖から川に身をなげて死んだ。人びとはあわれに思い、身をなげたあたりをあら子淵とよんで伝えている。
追記 無
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 北秋田郡森吉町
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 無

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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