お母木の話(おははぎのはなし)

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番号 3480 種別 昔話

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執筆者名 不明 編者名 藤里町民話編輯委員会
書名・誌名 藤里の昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 藤里町教育委員会
発行年月日 昭和52年7月30日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 114 終了頁 116
文体 方言
冒頭文 昔は藤里の大部分は、杉、松、楢、柏、欅、漆木などが茂って、一人で林の中を歩いて行くのは全く寂しいものでした。
結末文 この村では昔からおぼ木を伐ればけがをするとの言い伝いがあります。

あらすじ 昔、きこりの太吾助は、人の十倍もの仕事ができた。山に一人で木を伐りにいくと、太い楢の木があり、この木を伐ることにしたら、白狐が木から下りて逃げ出した。楢の木を切り倒すと自分の方へ木が倒れ、足に怪我をしてしまった。仲間の樵夫に頼んでこの木を運んでもらおうとすると、宿り木がたくさん生えていた。この木はお母木で誰も伐る人がいなかったので大きくなったのだった。お母木を伐ったから怪我をしたと言われ、それから死んでしまった。白狐は山の女神さまだった。
追記 原話:明石与一郎
再話:村岡精一
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 藤里
地域(現地名) 藤里町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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