カダコと小僧(かだことこぞう)

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番号 3060 種別 伝説

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執筆者名 皆川 峰夫 編者名 太田町の昔話と伝説編集委員会
書名・誌名 太田の昔話と伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 太田町公民館
発行年月日 平成2年3月31日 発行年(西暦) 1990年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 117 終了頁 119
文体 通行体
冒頭文 昔むがしなあ、真木の山にしゃな、源太寺のおでらあるけど。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ  源太寺に真栄和尚さんと弟子の真明がいた。春になって村の女達が山菜採りにきたが、その中にカダコという可愛い娘がいた。カダコと恋仲になった真明は、山奥の大連寺というお寺に修行に出される。春になり、山菜採りにカダコは現れず死んでしまったという。庭掃除をしていた和尚は見慣れない桃色の花を見つける。その花を辿っていくと、大連寺まで続いていた。和尚はねんごろにお経をあげ、この花を「カダコ」と名付けた。
追記 註1、山菜採りのプロをこの地方では山剥師と言った。剥ぐは表面はぎとるの意。        註2、ユリ科のカタクリ(片栗)可憐な花をつける。食用
その他 文章全体にルビあり

地域(原文に書かれている地域名) 真木の山
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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