飯かね嫁こ(ままかねよめこ)

詳細情報

番号 2024 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 食わず女房 -
日本昔話大成 本格昔話 逃竄譚 食わず女房 244
日本昔話通観 むかし語り 食わず女房 鬼女房型 -
世間話 - - - -
AT分類 1373A

執筆者名 高橋はじめ 編者名 -
書名・誌名 雪ふる里の昔語り「むがしこあったぞん」
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田むがしこ塾
発行年月日 平成14年4月20日 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 6 終了頁 6
文体 方言
冒頭文 むがしあったぞん。
結末文 とっぴんぱらりのぷう

あらすじ 飯を食べないで稼ぐ嫁が欲しい、と言っていた男の所に、飯を食べないで稼ぐだけ稼ぐ嫁が来た。ある時男がどれだけ米が余っているか米倉を確認したところ、ほとんど空になっていた。男は怒り、嫁が昼間何しているのか梁の上に隠れて見ることにした。
 すると嫁は大量の米を炊き、大きな握り飯を沢山作ると頭の髪を2つにわけた。するとそこから鬼の口が開き、握り飯をペロッと食べてしまった。
 鬼だと男が逃げ出すと、鬼になった嫁が追いかけてきた。男の逃げる先に六部がいたので、「鬼に食われるから助けてくれ」と頼むと「そこの蓬と菖蒲の草原に隠れろ」と言われた。言われたとおりにすると鬼が「強欲な男をもうすこしで食えたのに、蓬と菖蒲に触れると自分のからだは腐ってしまう」と諦め逃げていった。
 それから五月の節句に、軒に菖蒲と蓬をかざるようになり、鬼の角を模した笹巻きを食べるようになった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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