本荘浜の仁王尊(ほんじょうはまのにおうそん)

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番号 2661 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 仏 - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 木崎和廣
書名・誌名 羽後の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 第一法規出版
発行年月日 昭和51年7月15日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 165 終了頁 166
文体 通行体
冒頭文 (本荘市)応永の頃、ある暴風雨の後に、本荘浜に得体の知れない大きなむしろ包みが打ちあげられたが、浜の漁師たちは恐れて近寄らず数ヶ月もさらされていた
結末文 二体の仁王尊は藤平たちによって、浜の町まで運ばれ、今も延命庵の仁王尊として祀られている

あらすじ 応永の頃、ある暴風雨の後に、本荘浜に得体の知れない大きなむしろ包みが打ちあげられたが、浜の漁師たちは恐れて近寄らず数ヶ月もさらされていた。その頃、正直で神仏の信仰に厚い、念仏藤平とよばれる漁師の夢に大男が現れた。七日めの夜に「おれは数ヶ月前あらしで難破した加賀船に積まれてきて、本荘浜にうちあげられたむしろ包みの仁王尊だが、藤平めんどうをみてくれぬか」と話しかけられ、藤平は眼をさました。翌朝、藤平は近所の人たちをさそって、浜ノむしろ包みをたしかめると、大きな二体の仁王尊であった。二体の仁王尊は藤平たちによって、浜の町まで運ばれ、今も延命庵の仁王尊として祀られている。
追記 無
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 本荘市
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 延命庵の仁王尊

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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