まま母(ままはは)

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番号 4804 種別 昔話

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執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 256 終了頁 265
文体 方言
冒頭文 あるもの持ぢの家でな。
結末文 めでたし、めでたし。

あらすじ ある金持ちの家に息子が生まれ、母が死んでしまったので継母をもらう。息子が十七、八のころ継母が病気になってしまう。医者に見せても治らず、惣領息子の生爪を煎じて飲ませると治るといわれ提供する。ところが息子の痛みが治らないので山に気晴らしに行くが日が暮れてしまう。そこで生母の火の玉に会い、爪の治し方と小袖などをもらって旅に出る。長者の家で火焚き男として働くが、恋わずらいした三番目娘に水を飲ませた息子を婿にしようとすると姉達が騒ぎ、梅の木に止まっているウグイスを飛ばないようにして床の間に差す競争をし、結局は三番目娘の婿となり、安楽に暮らす。
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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