山姥と子僧(やまうばとこぞう)

詳細情報

番号 1362 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 三枚の御札 -
日本昔話大成 本格昔話 逃竄譚 三枚の護符 240
日本昔話通観 むかし語り 厄難克服 三枚のお札 347
世間話 - - - -
AT分類 cf.313.314

執筆者名 内田武志 編者名 萩原正徳
書名・誌名 -
書名(全集名等) 昔話研究 巻・号 第2号
発行所 三元社
発行年月日 昭和10年6月5日 発行年(西暦) 1935年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 92 終了頁 93
文体 方言
冒頭文 或寺の小僧が山に杉葉拾ひにやられた、拾つて居る所に女の人が来て、「小僧、小僧、何に仕てれァ。」と聴いた。
結末文 そして「人間の腹ほど怖しいものは無い」と云つて山にぐんぐんと逃げて行つて仕舞つた。

あらすじ お寺の小僧が山に杉の葉拾いに行き叔母だという老女に会う。その晩、和尚からお札をもらい家に行くが、鬼婆だと知り便所の柱にお札を貼って逃げ出す。鬼婆に追われ、お札で大山と大川を出し逃げ、和尚に助けを求める。和尚は小僧を経箱に隠し鬼婆と化け比べし「豆腐に化けるから、お前は味噌に化けて見ろ」という。味噌に化けた鬼婆を食べると腹の中であばれたので、和尚は節分の豆を食い「せつぶ~ん」と屁をする。鬼は「ぶん」と飛んで逃げた。
追記 話者は阿部てい
昭和5年9月採集、話者年齢49歳
その他 「ぐんぐん」の二回目は繰り返し記号による表記である

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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