にえの柵と藤原泰衡(にえのさくとふじわらやすひら)

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番号 1610 種別 伝説

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日本伝説名彙 坂・峠・山の部 屋敷・城跡(屋・田・村・森・畑・原) - -
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AT分類 -

執筆者名 荒谷浩 安保憲一 編者名 大館市史編さん委員会
書名・誌名 大館市史
書名(全集名等) - 巻・号 第四巻
発行所 大館市
発行年月日 昭和56年3月31日 発行年(西暦) 1981年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 619 終了頁 621
文体 通行体
冒頭文 二井田は米代川の支流犀川に沿う集落で、にえの柵と呼ばれる城があり、平泉藤原氏の家臣河田次郎の居城であったという。
結末文 河田次郎は計画通りにいったことを喜び、頼朝のもとへ泰衡の首をとどけるが、主人殺しの罪で頼朝に「不忠の臣」として首をはねられるという結末になった。

あらすじ 二井田ににえの柵という城が築かれ、平泉藤原氏の一族で河田次郎が城主として比内を治めていた。日本を統一していた源頼朝は、藤原氏に不信を持ち、義経を討ったことを口実に泰衡を打つことにした。泰衡はエゾ地に逃げのびようとしてにえの柵に身を寄せるが、泰衡を打ったものは大名にとりたてるという触れ状を知った河田次郎は泰衡を打つ計画を練り、達子森に多くの家来を送り、大群が攻めてきたように装わせ、自害しましょうと誘い泰衡は切腹。河田次郎は切腹した泰衡の首を頼朝に届けるが不忠の臣として首をはねられた。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 大館市二井田
地域(現地名) 大館市二井田
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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