極印稲荷(ごくいんいなり)

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番号 4101 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田民話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和41年6月20日 発行年(西暦) 1966年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 98 終了頁 101
文体 通行体
冒頭文 北秋田郡阿仁町から約三キロ小沢というところに古きやしろがあり、「高八雲」といって銀ギツネをまつっている。
結末文 ちなみに毎年五月二十六日に例祭を行っている。

あらすじ 高岡八郎右衛門は妻をなくして大阪から旅をし小沢(北秋田市阿仁荒瀬)にたどり着いた。そこで銀ギツネを見たが、キツネはいつの間にか妻の姿に変わり、教えられるままに山に登った。そして阿仁鉱山を発見したという。高岡八郎右衛門がまどろんだ場所が今の「高八堂」で、小沢に堂があり、銀ギツネを祀っているという。
 もう一説には円八郎という大阪の人が、分かれた妻を追って妻の故郷の秋田にある極印沢を訪ね、米内沢から三陸沢の善勝寺あたりの家に泊まった際、極印沢の場所を教えてもらった。そこへ行くと夢に白髪の老人があらわれ、沢で光る石を拾うように言われて大阪に持ち帰った。これが阿仁鉱山のはじめといわれる。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 阿仁町
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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