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荒田村の寺()

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番号 1432 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 岩の部・水の部・塚の部・坂 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 仏 - -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 協和村郷土誌編纂委員会
書名・誌名 協和村郷土誌
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 仙北郡協和村教育委員会
発行年月日 昭和43年12月20日 発行年(西暦) 1968年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 335 終了頁 335
文体 通行体
冒頭文 六郡郡邑記によると、荒田村には寺一軒、山伏二軒とあるが
結末文 後にカニ塚には小祠をたてカニ大明神をまつつたという。

あらすじ 荒田村にあるお寺の下の淵から毎夜怪光が飛んで、荒波と生臭い風と共に大法師が現れた。その大法師は和尚に禅問答を挑み「大脚二足小脚八脚、日月一天をにらみ、行ときは横行自在也、是なにもの也」と問うた。和尚は大笑いして「大足二足はハサミなり。小脚八脚は両足なり。天をにらむ日月は両眼、横行自在は蟹にあらずや」と言って如意を打ち下ろすと怪光は消えたという。翌朝、大きな蟹が甲羅を破られて死んでいた。この大蟹が僧を襲うのでお寺に住むものがいなかったという。和尚が塚を作って埋めた所を「蟹塚」、蟹が棲んでいた淵を「蟹淵」といい、小祠を建てて蟹大明神を祀ったという。
追記 (淀川)
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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