龍館()

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番号 2509 種別 伝説

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日本伝説名彙 坂・峠・山の部 屋敷・城跡(屋・田・村・森・畑・原) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 屋敷 - -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 木崎和廣
書名・誌名 羽後の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 第一法規出版
発行年月日 昭和51年7月15日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 91 終了頁 93
文体 通行体
冒頭文 (湯沢市)上の宿は羽後路の宿場として栄えていたが、戦国時代この地の豪族が、台地の突き出しを利用して館を築いた
結末文 龍館はその全体が龍の形をなし、首が山頂から雄物川にむかって大きく口を開いて突きだしたようになっており、深い堀割りは龍の首を断ち切ったことになり、首をもぎとられた龍は霧をはく神通力を失ったもので、またかの兵法家は隣国の軍師で、龍館の秘密を探りあてたものと伝えられている

あらすじ 戦国時代、天然の要塞が備わるこの地に豪族が龍館という別名をもつ城を築いた。龍館は敵が来ると霧がでると恐れらた。ある年、兵法家がやってきて「山城は堀割を造り後に備えるのが築城の定石である」と教え、城主はそれに従った。ところが翌年、隣国の軍に攻められ落城した。龍館は龍の形をなしており、堀割りが龍の首を断ち切ったため霧をはく神通力を失ったもので、兵法家は館の秘密を探り当てた隣国の軍師であったという。
追記 無
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 湯沢市
地域(現地名) 湯沢市
史跡等 無

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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