はなしの話(はなしのはなし)

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番号 6188 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 鹿角市総務部市史編さん室
書名・誌名 鹿角市史民俗調査報告書第六集 花輪・尾去沢の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 下
発行所 鹿角市
発行年月日 平成4年11月20日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 133 終了頁 134
文体 通行体
冒頭文 昔八幡平の五の宮のおやしろの上の方に、美しいお姫さまがあらわれるというので、村の若い衆がからかい半分に、「ひと目でも、見たいものだなあ。」と言って、かわるがわる山へ登ったそうですが、とうとう姿をあらわさず、誰一人見ることが出来ませんでした。
結末文 「歯無し話」はこれでドットハライ。

あらすじ 八幡平の五の宮の上に美しいお姫さまが現れるというので村の若い衆が見たいものだと山に登ったが姿を現さなかった。五郎助に祖父母が「お前も会いたかったら行ってくればよい」とにぎりめしをにぎってくれたので、山に出かけた。神社の近くの木のかげにかくれ待っていたが、2日たっても現れない。銀白の狐に「もう一晩待っていなさい」と言われ、3日目の晩を迎え、夜ふけになったら美しいお姫さんが歩いてきた。五郎助が転んでしまうといっせいに大きく口をあけて笑いこけた。ソッと顔を上げて見たらお姫さまはじめお供の人にも歯が一本もなかった。
追記 話者は多賀谷公子,居住地:花輪六日町
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 八幡平
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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