徳五郎むかし話25 キノコ(きのこ)

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番号 5063 種別 昔話

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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和35年9月17日 発行年(西暦) 1960年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、ふかい山おくにひとりのおばさんがすんでいました。
結末文 つまりそのむすめたちは、秋山にはえたキノコのばけものだったのです。

あらすじ 昔、山奥に一人の婆様がいた。秋に木の葉が色づいた頃、暗くなると綺麗な娘が5~6人“うすいとうげのほうがく坊に知らせたら おいらの命はたまらんね”と歌いながら婆様の所に来て遊び、帰るときも同じ歌を歌ってかえる。不思議に思った婆様がうすいとうげのほうがく坊を訪ね聞くと「娘たちにナス汁を食べさせなさい」という。ある日、婆様が大鍋にナス汁をつくり待っていると娘たちがやってきて、帰ろうとする時、ナス汁をご馳走した。婆様は急に眠くなり、目を覚ますとむしろの上にお椀が伏せてありお椀の下から小さなキノコが1つずつ出てきた。娘たちは、秋山に生えたキノコの化けものだった。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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