歌を詠んだ若勢(うたをよんだわかぜ)

詳細情報

番号 6890 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 昔話の名称・発端・結語など 昔話の名称・発端・結語など 連歌咄 -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 黒沢せいこ
書名・誌名 徳五郎翁の昔ばなし
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 私家版
発行年月日 平成17年2月11日 発行年(西暦) 2005年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 130 終了頁 131
文体 方言
冒頭文 ある所に親方いだったけど。
結末文 これきって とっぴんぱらりのぷう

あらすじ ある所に、女中や若勢がたくさんいる親方の家があった。機織りを題に和歌を詠むことになった。一人の若者が「青柳の・・・」と言うと、女中達がクスクスと笑う。機織りの季語は秋なのに「青柳の」と春の季語を言うので、みんな下手だろうと思ったのである。親方は「全部聞いてからいいの悪いのを言うものだ」というので、若者は「青柳の緑の糸を繰り置きて、夏経て秋は機織りぞ鳴く」と詠んだ。あまり上手で、笑った者達は赤い顔をして頭を下げたそうだ。
追記 話者は堀井徳五郎
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 南外村
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -