にわか和尚の引道渡し(にわかおしょうのいんどうわたし)

詳細情報

番号 1947 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 笑話 愚人譚・愚か嫁 俄か和尚 381
日本昔話通観 笑い話 おどけ・狡猾 にわか和尚 771
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 今村泰子 編者名 秋田県教育庁社会教育課
書名・誌名 八郎潟の研究
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 八郎潟総合学術調査会
発行年月日 昭和40年7月22日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 962 終了頁 963
文体 方言
冒頭文 昔、あるところにお経もなんも知らね長老いてあったとな。
結末文 これで とっぴんぱらりだ。

あらすじ お経も何も知らない年寄りがいた。その人は破産をして何も無かったので、古着屋で和尚の袈裟を買ってきて和尚のまねごとをしていた。「奥山にケヤキのまつかさ 猿三匹とまった。のぼったりくだったり。」と唱えて廻った。ある村で親方と仲良くなって、和尚のいない寺に住むことになった。その親方が病気で死んでしまったので、和尚が呼ばれた。親方の家族が、「父親の遺言通りに、和尚に着物を三枚やったらいいかどうか。」と相談しているのを聞いて、「奥山にケヤキのまつかさ 猿三匹とまった。のぼったりくだったり。のぼったりくだったり。」と唱え、鐘を鳴らして、「さあ、いい着物三枚出せえっ。」と言った。それで着物をもらって引道渡しをした。
追記 話者は渡辺トミエ(山本郡琴丘町山谷)
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 南秋田郡八郎潟町一日市
地域(現地名) 八郎潟町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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