本荘の仁王尊(ほんじょうのにおうそん)

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番号 3225 種別 伝説

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執筆者名 - 編者名 齊藤陽二郎
書名・誌名 伝承の民話ー秋田に伝わる土地土地の物語
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 1954年12月25日(初版) 昭和30年1月31日(第3版) 発行年(西暦) 1955年(1954年)
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 158 終了頁 159
文体 通行体
冒頭文 本荘市を貫く清流子吉川に沿つて西に進めば、本荘浜近くにいまなお仁王尊を祀つたささやかな“延命庵”があるが
結末文 仁王尊を運んだ“念仏藤平”の後がどうなつたかはいまは詳かではない

あらすじ 本荘に仁王尊をまつった延命庵がある。暴風雨の翌日、浜にむしろ包みの物体があがっていた。人々は恐れて近づかなかった。ある夜から、藤平という正直者の夢に大男が現れるようになり、自分は浜に打ち上げられた仁王尊だと言った。翌日、むしろ包みを開けてみると仁王尊2体が出てきた。人々は大切にまつったが、ある時これらを売り飛ばそうとした人が毎夜仁王尊の夢に苦しめられたり、昭和4年のある時、長年の立ち疲れで仁王尊が座ったという逸話もある。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 本荘浜近く
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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