稚児岩と地獄谷(ちごいわとじごくだに)

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番号 5441 種別 伝説

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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 二ツ井町の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 9
発行所 二ツ井町教育委員会
発行年月日 平成1年3月 発行年(西暦) 1989年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 18 終了頁 18
文体 通行体
冒頭文 高岩山の密乗寺と館平の額田城主とは宿怨の仲であった。
結末文 現在加護山の北の上に館ノ下部落の東方の真向いに当る処に巨巌があり今もちご岩と呼んでいる。

あらすじ 高岩山の密乗寺と館平城の額田氏は宿怨の仲だった。あるとき、寺方が饗応すると言って城主を招き、風呂に入れて殺害した。額田氏は城主の仇を討とうと寺々を攻めた。寺方は破れて炎上し、宗徒は逃走して密乗寺は絶えた。このとき寺方の子女八人が身を投じた岩を稚児岩、その谷底を地獄谷と呼ぶ。荷上場郷土誌には、その場所は加護山銀絞方役所の北にある屏風形の巨岩で、高さ数十尋と書かれている。今もちご岩と呼んでいる。
追記 -
その他 上(カミ)

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 能代市二ツ井町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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