天人女房()

詳細情報

番号 4051 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 天人女房 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類女房 天人女房 118
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 天人女房 221
世間話 - - - -
AT分類 400

執筆者名 - 編者名 秋田県民俗学研究会編
書名・誌名 秋田県の昔話・伝説 
書名(全集名等) - 巻・号 第三集
発行所 秋田県教育委員会
発行年月日 昭和四十九年度 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 62 終了頁 65
文体 通行体
冒頭文 ここに又三郎という、うす本気のねえ者がいだもんであったがった。
結末文 トンピンカタリノシャンショノミ

あらすじ  昔、元三郎は川で泳いでいた天女の羽衣を一枚隠した。天に戻ることができなくなった天女が女房になり、子どもが生まれる。子どもの歌で羽衣の隠し場所がわかり、女房と子どもは天に帰る。置いていった夕顔の種を植え蔦を登って会いに行く。女房の父親に歓迎されもてなされるが、何か仕事をするように言われる。かんでを数えるときは子どもが、杉を数えるときは蜂が教えてくれた。スイカ泥棒の番して風に飛ばされ、転げ落ちたら自分の家の縁側の下だった、長い夢を見たのだった。
追記 話者は佐藤タミ。明治三十五年五月十四日生まれ 住所 由利郡鳥海村上川内平根 旧家、佐藤信二の長女(一人娘)として生まれ、五才頃満州に渡り、十五才で帰国。そして、川内小学校高等科一年に在学するが、十六才頃失明。その頃、佐藤宅では大勢の人を雇い養蚕業を営んでおり、そこに働くノブノ祖母(安政五年五月一日生れ)をはじめ、近所のばあちゃん方から真剣に昔話を聞いた。ばあちゃん方がマユの糸くり器を廻しながら、失明した娘に毎日のように昔話を教えたという。
その他 松田訓採集 『民俗部門収蔵資料集 第一集 秋田の昔話』(一九七七 秋田県立博物館)11天人女房p10~12集成番号一一八『日本昔話集成』天人女房

地域(原文に書かれている地域名) 由利郡鳥海村上川内平根
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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