徳五郎むかし話76 アズキとき(あずきとぎ)

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番号 5111 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 猿神退治 -
日本昔話大成 本格昔話 愚かな動物 猿神退治 256
日本昔話通観 むかし語り 厄難克服 猿神退治-犬援助型 275A
世間話 - - - -
AT分類 cf.300

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 第25380号
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 - 発行年(西暦) 1961年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、アズキときというばけものがいて、夜、山みちをあるいていると、みちのそばでザックリザックリ、アズキをとぐおとがしたものです。
結末文 やがて夜が明けてみたら、地べたにアズキとマメつぶが足のふみばもないほどちらかり、犬は古いおぜん、さはち、うすやきねなどの下になって死んでいました。

あらすじ 昔、アズキという化け物がいて“アズキとげとげ マメコとげとげ ザックリザックリ”と家の外で歌い騒いでいた。加賀の国の左衛門の名犬にアズキにこの騒ぎを教えると“かがのくにの 左衛門の名犬に このことかまえてしらせるな。 トヒャレヒャーララ”と繰り返し騒ぎ三番鶏が鳴くとどこかへ消えた。そこで、家の親方は、加賀の国の左衛門の名犬を借りてきて倉の中に隠しアズキお化けと戦わせた。夜が明けたらアズキとマメがたくさん散らばっており、犬は古いお膳や皿の下になって死んでいた。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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