切石の塩水(きりいしのしおみず)

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番号 5434 種別 伝説

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執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 二ツ井町の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 9
発行所 二ツ井町教育委員会
発行年月日 平成1年3月 発行年(西暦) 1989年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 8 終了頁 9
文体 通行体
冒頭文 昔昔のことです。
結末文 今でも、塩水は涸れることなく、切石の塩水として、利用されてます。

あらすじ 日照り続きの年、村人は渇水に苦しみ雨乞いしていた。乞食のような坊さんが訪れ、一杯の水一片の食物を求めて歩いたが与える人はいなかった。ある貧しい家で、母親が欠けた椀に水を入れ「大きく欠けた所は夫が飲む所、次に大きい所は私が飲む所、小さく欠けた所は子が飲む所。欠けていない所で飲め」と差し出した。坊さんが、お礼に水涸れした井戸を錫杖で叩くと塩水が湧き出た。塩は貴重品。坊さんは弘法大師だったと言われる。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 能代市二ツ井町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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