板戸沼のはなし(いたどぬまのはなし)

詳細情報

番号 5675 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 堰・淵・滝・水穴 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 皆瀬村史編集委員会
書名・誌名 皆瀬村史
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 皆瀬村教育委員会
発行年月日 平成5年3月31日 発行年(西暦) 1993年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 773 終了頁 773
文体 方言
冒頭文 もと、「板戸沼」は今ある場所よりずっと奥の上手の方にあって、大きさも今の沼よりは比べものにならないほど小さな池コであったけど。
結末文 これが「板戸沼」さある、むかしっからのはなしだ。

あらすじ  池の側で白い猫と坊様(修験者)が仲良く暮らしていた。ある日、急に辺りが真っ暗になり大荒れの天気になった。稲妻が光り、地鳴りし、山鳴りがして転地鳴動し、池が沼になって「板戸沼」になったそうだ。山の中に急に沼が出来たので、びっくりした坊様はどこかへ行ってしまった。白猫は沼の上に浮いている流木に乗って「ニャー、ニャー」と鳴いていた。その鳴き声は悲しそうであり、人々は「坊様を慕って探しているのだろう」と噂した。五、六日鳴き続けた白猫は「ニャー!」と大声を発してどこかへ消えたという。坊様の後を追って行ったのだろう。
追記 (小南イワノ口述)
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 湯沢市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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