化けきのこ(ばけきのこ)

詳細情報

番号 2316 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 化物問答 -
日本昔話大成 本格昔話 愚かな動物 化物寺 259
日本昔話通観 むかし語り 厄難克服 化け物問答 297
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 本城屋 勝 編者名 本城屋 勝
書名・誌名 ひろし爺さまの昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 翠楊社
発行年月日 昭和54年9月15日 発行年(西暦) 1979年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 262 終了頁 264
文体 方言
冒頭文 むかし、ある村の端れっコの山際に、古ぼけた寺があったけど。
結末文 きのこはべたべたと溶けてしまって、それから化け物はでねェくなったけど。

あらすじ  村の外れの山際に古いお寺があり、化け物が出ると、誰も居付くことができなかった。村の三平爺さまが退治してやるとお寺に、泊まり込んだ。夜中になると、境内に笠を被った化け物が沢山出てきて「唐土の虎より、おろし汁がおっかない」と踊って歩くのだった。朝になると、化け物は消え、きのこが沢山生えていた。このきのこにおろし汁を掛けると、きのこは溶け、それから化け物は出なくなった。
追記 金竹之助爺さまから聞いた話。*おろし汁。みそ汁に大根おろしを入れたもの。きのこ汁にはよく大根おろしを入れる。消化がよいとか、毒を消すとかいわれる。
その他 端・はず、際・ぎし、境内・にわ、沢山・じっぱり、唐土・とんど、昨夜・ゆべな、とルビあり

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 無

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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