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六助稲荷明神(ろくすけいなりみょうじん)

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番号 6120 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 精霊 六助稲荷明神 -
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AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 211 終了頁 211
文体 通行体
冒頭文 明和五年(一七六八)戊子の春、飯田の六助という者が、家を再築しようと思ってとりこわしたところ、
結末文 場所が川岸であるため大川寺と改め禅宗となったといわれる。

あらすじ 明和五年(一七六八)戉子の春、飯田の六助という者が、家を再築しようととりこわしたところ、狐の穴があり、中に仔が二~三匹入っていた。手伝い人の大曲の籐之助が仔狐一匹を捕らえ古井戸に投げ入れた。夜道を帰った藤之助は、人と会い山刀を抜いて戦ったが、及ばず、たくさんの傷を受け、助けに来てくれた人達の前で、私は神宮寺野に住む狐で、隠れて仔を生んだが、井に投げ入れて、殺したうらみ、子々孫々まで思い知らせようと口走りつつ死んでいった。村人が狐の霊を神としてまつったのが、六助稲荷である。(大曲市飯田)また、同市の長延山大川寺は、昔、大渓寺といって、真言宗の寺で西根山仁王寺村の奥にあったが、大曲の雄物川の岸辺鶉町の切り花妻という地に遷した。川岸であるため、大川寺と改め禅宗となったといわれる。(大曲市)
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 大曲市飯田・大曲市
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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