瑞光寺の化け物問答(ずいこうじのばけものもんどう)

詳細情報

番号 3797 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 本格昔話 愚かな動物 化物問答 260
日本昔話通観 むかし語り 厄難克服 化け物問答 297
世間話 - - - -
AT分類 812

執筆者名 - 編者名 由利町史編さん委員会
書名・誌名 由利町史 由利町発足十五周年記念出版
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 由利町
発行年月日 昭和45年10月20日 発行年(西暦) 1970年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 612 終了頁 613
文体 方言
冒頭文 瑞光寺の草創はずいぶん古いようであるが、三百年程前の頃は、一時荒廃してひどかったようである。
結末文 約三百年前、元和四年、蒲田や潟に渕名ト春斎が来てから、その菩提寺として中興されている。

あらすじ 瑞光寺が荒廃していた頃、お寺の本堂からは夜な夜な奇妙な読経の声が聞こえ、朝になると法魚が濡れているのだった。和尚が夜中に本堂に行ってみると、どこからか声がし「一足、四足、八足の畜生これいかに」と問答をかけてきた。その時和尚は答えがわからなかったが、雪の上についた 足跡をみて「一本足の雉、中山のムジナ、カニ沼の大蟹」だと気づき、二回目の問答でそう答えると、本堂は靜かになり、二度と物音はしなくなった。
追記 高橋千代三郎
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -