九、文王の芝居(ぶんのうのしばい)

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番号 495 種別 昔話

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日本昔話大成 笑話 巧智譚・業較べ 術較べ 514
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AT分類 -

執筆者名 山下 孫継 茂木 久栄 編者名 湯沢市史編さん会事務局
書名・誌名 湯沢市史
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県湯沢市教育委員会
発行年月日 昭和40年12月10日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 761 終了頁 762
文体 通行体
冒頭文 昔といっても約二百年位前の話か、六郷に文王という男がいた。
結末文 昔はこんな面白い話をいろりばたでよく聞かされたものである。

あらすじ 六郷に文王という魔法使いがいた。盆の十六日に湯沢の芝居小屋に文王が出て、観衆の注文に応じて地蔵様や馬を出して喝采を浴びていた。文王がスイカの種を出し腰の扇で扇ぐとスイカは芽を出し、花を咲かせて大きなスイカになった。そのスイカを観衆にご馳走したというが、一方立店からは山のようなスイカが消え大騒ぎした。また、にわか雨になり文王から唐傘を渡されゾロゾロ被って出行くと、それは芋がらであったという。
追記 注(1)小便坪=小便の溜め桶
その他 童子=わらし 居で=えで 親父=てで
嬶・母=あば 追出して=ぼだして

地域(原文に書かれている地域名) 不明
地域(現地名) 湯沢市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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