耳なし坊主(みみなしぼうず)

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番号 3924 種別 伝説

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執筆者名 - 編者名 瀬川拓男 松谷みよ子 沢渡吉彦
書名・誌名 定本 日本の民話
書名(全集名等) - 巻・号 2
発行所 株式会社未來社
発行年月日 平成11年5月31日 発行年(西暦) 1999年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 129 終了頁 131
文体 通行体
冒頭文 阿仁の山ふかく、根子という村に、そのむかし若者たちの集まる大きな小屋がありました。
結末文 左耳をとられた与一は、その後、坊さまになって小渕のお寺で一生をおえたといいます。

あらすじ 阿仁の根子に、若者達が集う小屋があった。酒盛の途中で度々姿を消す与一を仲間が不思議に思い追っていくと、与一は墓石を女だと思い込んで酒を酌み交わしていた。それは生前に仏を粗末にしたために成仏できず幽霊となった娘だった。娘の弔いをする事になり、与一が娘の絵を描いて弔いの列に立てた。しかし左耳を描き忘れ、怒った娘の幽霊に左耳をもぎとられてしまう。与一は坊様になって、小渕の寺で一生を終えた。
追記 再話 瀬川拓男
その他 根子(ねっこ)

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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