田掻き地蔵(たかきじぞう)

詳細情報

番号 4176 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 岩の部・水の部・塚の部・坂 地蔵 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 祠堂 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報
書名・誌名 秋田民話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和41年6月20日 発行年(西暦) 1966年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 305 終了頁 306
文体 通行体
冒頭文 仙北郡仙北村高梨に、南陽院というお寺がある。
結末文 ほかに、千屋、愛宕、仏田の大日堂、高梨薬師にも、しるき地蔵伝説がある。

あらすじ 旧仙北村高梨に南陽院という寺があり、延命地蔵をまつっている。昔、このあたりに住んでいた豪農角兵衛は地蔵を信仰していたところ、田植えの季節に決まって女が手伝ってくれるという。帰る時に女の後をつけさせると、地蔵堂で消え、地蔵の足が泥にまみれていた。
 また、天慶の昔、平将門の息子太郎良門と娘滝夜叉姫が父の再起をはかったがかなわず、姫は尼になって各地に地蔵の功徳を説いてまわった。姫が妖術を用いて人々を惑わせるという噂がたったので、朝廷が姫を追うと、姫は姿を消し、中生保内に姿を現した。このあたりに地蔵が立ち、中生保内の地蔵さんと呼ばれている。

追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 仙北村・田沢湖町
地域(現地名) 美郷町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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