猿とピッキ(蛙) (猿と蛙の寄合餅)(さるとびっき(かえる))

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番号 10 種別 昔話

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日本昔話名彙 派生昔話 鳥獣草木譚 餅争い -
日本昔話大成 動物昔話 動物競争 猿と蟇の寄合田 22
日本昔話通観 動物昔話 動物葛藤 寄り合い田-仇討ち型 528A
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 金子タカさんの語る”むがしこ”
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 大曲市生涯教育推進センター
発行年月日 昭和49年3月1日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 26 終了頁 27
文体 方言
冒頭文 むがし、あったずおな。
結末文 これでトッピンパラリのプー。

あらすじ 長者の家で餅つきがあり、蛙は井戸の端で赤ん坊の泣き声を真似した。みんなが井戸に走って行った隙に、猿は山に臼後ごと背負って行った。追いかけてきた蛙に、「臼を転がして先に追いついた者が餅を食べることにする」と言って猿は山の頂上から臼に掴まり転がって行った。蛙が追いかけて行くと、途中に飛び出した餅が落ちていたので、たらふく餅を食べた。餅を探しに来た猿の顔に、熱い餅をぶつけてやったので、猿の顔は赤くなった。
追記 ・註=白い餅がビッキの腹について、それで蛙の腹が白くなったという「因果話」を欠いている。これも今村先生『秋田むがしこ』に収録されているが、その点が相違している。
その他 金子タカさんは明治44年10月21日生まれ。大川原(旧大曲市四ツ屋大川原)の生まれで中貫(旧大曲市四ツ屋杉本)に嫁ぐ。母親も祖母も大川原の出身で、父親も近くの四ツ屋松倉の出身。

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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