第七三番 猿の聟(さるのむこいり)

詳細情報

番号 629 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 鬼聟入 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類聟 猿聟入 103
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 猿婿入り-里帰り型 210B
世間話 - - - -
AT分類 433A

執筆者名 佐々木喜善 編者名 -
書名・誌名 聴耳草紙
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 筑摩書房
発行年月日 昭和39年9月2日 発行年(西暦) 1964
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 136 終了頁 139
文体 通行体
冒頭文 ある所に爺様があったとさ。
結末文 サルサルと 流るる命惜しくないが あのひめの泣く声 いとしかるらん と言って死ぬというのである。

あらすじ 爺が山の畑に行き「雑草を取ってくれたら娘を一人嫁にやる」というと、猿が出てきて雑草を取ってくれた。爺は娘を猿にやるのが苦で寝込む。三人の娘が次々に心配して寝床に来るが、猿に嫁に行く娘はなく、三番娘が嫁に行く事になった。里帰りするとき、搗いた餅を臼のまま背負い猿と娘が歩いてくると途中に藤の花が咲いていた。娘は藤の花を折って爺の土産にすると臼を背負ったままの猿を枝に登らせる。枝を折ろうとした猿は臼の重みで落ち、唄を歌いながら川に流される。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 秋田県角館地方
地域(現地名) 仙北市角館
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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