面影橋(おもかげばし)

詳細情報

番号 6845 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 橋・清水・井 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 黒澤 三郎 翻刻 編者名 -
書名・誌名 徳政夜話 翻刻書
書名(全集名等) - 巻・号 巻の6
発行所 大曲市立大曲図書館
発行年月日 平成14年9月 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 大曲市立大曲図書館
開始頁 115 終了頁 115
文体 文語体
冒頭文 面影の橋草生津の橋いふとなり
結末文 和学にも委しき人なり

あらすじ 面影橋は草生津の橋のことという。元禄の頃、行脚日能という者が、同伴者を矢橋の橋で亡くし、宝幢寺に葬った。追善の歌は、「又もこん其の面影の橋過ぎて夕日かがやく木の下の寺」というものだった。草生津の橋のことかと思うが、古い人たちも知らない。朝日の長者が、漆千盆朱千盆黄金千両銭十六万貫文を、朝日さし夕日かがやく藤木の下に埋め、それを知った下人を殺したという。また、朝日さし夕日かがやく木の下に、漆万盆黄金千両の古歌もあるので、この宝幢寺をそれになぞらえたのだろうか。この日能は藤原貞兼の門人で、和学にも詳しい人である。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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