からっぽやみ若者(からっぽやみわかもの)

詳細情報

番号 5154 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 脂取り -
日本昔話大成 本格昔話 逃竄譚 脂取り 251
日本昔話通観 むかし語り 厄難克服 脂しぼり 353
世間話 - - - -
AT分類 311,312

執筆者名 - 編者名 峰浜村教育委員会
書名・誌名 峰浜村の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 峰浜村教育委員会
発行年月日 昭和55年8月20日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 15 終了頁 16
文体 方言
冒頭文 むかし或処にたえしたからっぽやみ若者えであったど。
結末文 トッピンパラリのピー

あらすじ ある所にからぽやみ(怠け者)の若者がいて、仕事もせず寝てばかりいた。ある時、向かいの山にうまいものを食べさせる家があると聞き、たずねて行くと、若者にうまいものを食べさせて寝せておいた。ある夜となりの部屋でうなる声が聞こえ、中をのぞくと炭をたいて太った人をつるし、炭の上で人の油をしぼっていた。若者は殺されると思い、逃げた。途中一軒家があり、その家の婆に若者は隠してくれと願った。婆はことわったが、無理に頼み込み、隠してもらった。婆は若者を納豆ということにして、藁に積んでふだら(二階)においた。山から人が捜しに来て、若者が逃げて来なかったかと聞いたが、婆は来ないと言った。下がっているツトは何かと聞かれ、納豆だと答えると、あきらめて帰った。若者は婆にお礼を言い、家に帰ると怠けないで働き、大金持ちになって良い暮らしをした。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 八峰町峰浜
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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