おつる権現(おつるごんげん)

詳細情報

番号 2568 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 祠堂 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 木崎和廣
書名・誌名 羽後の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 第一法規出版
発行年月日 昭和51年7月15日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 121 終了頁 122
文体 通行体
冒頭文 (平鹿郡雄物川町)昔、道地の村人達は、毎年水害に見舞われ困っていた
結末文 今もなお雄物川畔の大きな柳の下に小祠が残っている

あらすじ 昔、道地の村では毎年水害に見舞われ、村の田畑に大きな被害を受けていた。堤防を何度築いても破られるため、村人達は巡礼途中の娘を水神の生贄として生き埋めにした。以後は堤防が破られることがなくなった。しかし、毎夜のように、河原の辺りより、娘のすすり泣く悲しい声が聞こえるようになった。村人たちは、その地に娘の霊を供養して祠を建て、「おつる権現」とよんだ。今もなお雄物川畔の大きな柳の下に小祠が残っている。
追記 無
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 平鹿郡雄物川町
地域(現地名) 横手市雄物川町
史跡等 おつる権現

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -