天竺からもらった嫁こ(絵姿女房)(てんじくからもらったよめこ(えすがたにょうぼう))

詳細情報

番号 4786 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 天人女房 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類女房 天人女房 118
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 天人女房 221
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 99 終了頁 108
文体 方言
冒頭文 むが~し、昔な。
結末文 それで、とんぴんからり

あらすじ 笛の好きな笛の五郎吉長が母と二人で貧しく暮らしていた。畑に行くと天から紫の雲が降りてきて、天竺の美しい嫁を授かる。毎日、絵紙を見ながら畑仕事をしていたが風で飛ばされ、殿様も嫁に欲しいと難題を出される。嫁の知恵で難題をクリアするが、梵天王は天竺にしかなく、元三郎は嫁と天竺に行く。そこには鬼影という鬼が捕らえられており、懇願されて飯三粒を与えると鎖を切って嫁をさらってしまう。嫁を探していると米俵のようなスイカがゴロゴロ転がっていたので、中を食べてその中で笛を吹いていると、鬼は虫だと思って笑わない嫁に見せる。二人は千里走る車で逃げ、南方で安楽に暮らした 
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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