老農夫と朝草刈城(ろうのうふとあさくさかりじょう)

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番号 4413 種別 伝説

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日本伝説名彙 坂・峠・山の部 屋敷・城跡(屋・田・村・森・畑・原) - -
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AT分類 -

執筆者名 糸井藤之助 編者名 -
書名・誌名 横手の民話伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 出羽印刷株式会社
発行年月日 昭和四十七年九月一日 発行年(西暦) 1972年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 20 終了頁 21
文体 通行体
冒頭文 むかし、一人の農夫が朝早く山で草刈りをしていました。
結末文 愛宕全山は、清水沢の無量寿院の丘陵にかけて室町時代初期の大規模な城郭であったのであります。

あらすじ 一人の農夫が朝早く山で草刈りをしていると、数人連れの武士が登ってきた。老農夫は腰を低くして挨拶し、「お城を築くために検分しにおいでになったのでしょう。」と案内をした。案内する所は天然自然の要害をしている場所だった。武士たちは非常によろこんだが、百姓に教えられたとあっては武士の沽券にかかわると、よろこばない武士もいた。老農夫をねぎらうかわりに、腰の大刀を抜きざまに、哀れその場に斬り殺した。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 愛宕山
地域(現地名) 湯沢市字愛宕山
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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