大蛇のたゝり(だいじゃのたたり)

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番号 5865 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 堰・淵・滝・水穴 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 55 終了頁 55
文体 通行体
冒頭文 協和村上淀川のある男が、小用あって隣村に行くため、船岡川を渡って岩坂にさしかかった。
結末文 その後大蛇のたたりのためか男の家には代々、身体の冷たい人が生まれるという。

あらすじ 協和村淀川の男が、船岡川を渡って岩坂にさしかかり坂道を登ると、丸太がころがっていた。近寄ると大蛇の胴で、男は「帰るまで消え失せろ」と叫び、隣村で用事を済ませたが、大蛇は変わりなく横たわっていた。男は鉈を抜き、樫で棒を作り、(一説には稲架の中たて棒)蛇をめった打ちにした。両者血みどろの戦いを続け、男は最後の一撃を加えてサエノカミの坂まで逃げ帰ると、大蛇は松の老樹にからみつき、男をにらんでいた。男は震えながら家に帰り、大熱を発し水を求めながら死んだ。村人が岩坂に行くと大蛇は死んでいた。男の家には大蛇のたたりか代々、身体の冷たい人が生まれるという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 協和村上淀川・協和村荒川
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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