一粒、千粒(ひとつぶせんつぶ)

詳細情報

番号 3528 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 猿聟入 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類聟 猿聟入 103
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 猿婿入り-里帰り型 210B
世間話 - - - -
AT分類 433A

執筆者名 - 編者名 寺田傳一郎
書名・誌名 不明
書名(全集名等) 昔話研究 巻・号 第2巻第5号
発行所 不明
発行年月日 昭和11年9月 発行年(西暦) 1936年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 218 終了頁 219
文体 方言
冒頭文 ざつと昔ある時に、爺は裏の山の畑さ豆播きに行つたけど。
結末文 娘はこれを見てつぶつぶのつぶた小川の五味かぶり尻の赤いもをかしかるらんと歌を詠んで、家に戻つて益々孝行したといふはなし。

あらすじ 「一粒の豆、千粒になれ」と爺が豆を蒔いていると、猿が「一粒は、一粒」と畑を荒らすので、爺は三人娘の一人を嫁にやると約束してしまう。結局、三番目の娘が猿の嫁になる。里帰りする時、餅を臼のまま背負った猿と娘が山を下りて来ると、沼の側に美しい花が咲いていたので娘は猿にねだる。猿は花を折ろうとして沼に落ち死んでしまう。これを見た娘は「つぶつぶの、つぶた小川の五味かぶり、尻の赤いもをかしかるらん」と唄を詠んで家に帰り孝行した。
追記 不明
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 平鹿郡(秋田県浅舞町)
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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