ばくちこきとつる(ばくちこきとつる)

詳細情報

番号 6250 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 琴丘の民話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 琴丘町教育委員会
発行年月日 昭和49年12月3日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 133 終了頁 135
文体 通行体
冒頭文 むかし、むかし、ある所に、ばくちこきが居ました。
結末文 そうしたら、…いろりの中へドンと落ちて、死んでしまいました。

あらすじ バクチこきがいて、毎日バクチをしていたので家もみな売ってしまい、売る物が無くなったので「かが」を質におくことにした。「いつ、いつかの日に受け取りに来る」と約束して書類を持って帰ったが落としてしまった。バクチこきは「かが」が居ないと不自由で、銭を都合して受け取りに行ったが、「書類持って来たつるが連れて行った」と言った。連れて行かれた「かが」はつるの毛で機を織っていると、バクチこきの「てで」が来た。「かが」は喜んだがつるが戻ると殺されると思って「てで」を天井の梁に隠した。つるが戻ると、「今日人来たな。家には一人来れば一つ咲く、二人来れば二つ咲く、花がある」と、決めつけられると、つるが「はしの下のでぁこんぼうー」と呼んだら、大きな「もっきゃ」がつるの前に座り、「何御用ですか」「今日は、家に不思議あるから、八けおげ」と言いつけた。「もっきゃ」が「いろりのかぎのはなに、なわかけて、こぼ、じっぱりつけて、火をノンノンとたけ」と、八けをおいた。「てで」は煙たい上、暑苦しくなって降りて来たと思ったら、囲炉裏の中に落ちて死んでしまった。
追記 話者は、山谷  渡辺きく,以下、山谷から出た原話は今村義孝泰子夫人辺「秋田のむがしこ」(未来社刊)を参考にしました。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -