花岡茂兵衛と大蛇(はなおかもへえとだいじゃ)

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番号 3152 種別 伝説

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執筆者名 河田竹治 編者名 -
書名・誌名 北鹿の伝説と迷信
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 よねしろ書房
発行年月日 昭和53年11月25日 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 78 終了頁 81
文体 通行体
冒頭文 この伝説は鷹巣町綴子の大提部落の花岡家の本家である茂兵衛にまつわる物語で村内では数少ない伝説のひとつである。
結末文 そして大蛇のたたりを恐れて大提の傍に石を積んで供養塔を立てたが、いまは誰ひとり知る人とてなく、そこに埋もれかけているということである。

あらすじ 昔、大提の集落に茂兵衛という関取のような大男がいた。ある年の春先、田んぼへ行く途中、大蛇が道をふさぎ通れなくなっていたので、持ち上げてどかした。仕事を終えて、帰る途中、また大蛇が道をふさいでいることに激怒し、全身をめった打ちにした。しかし、茂兵衛は激怒のあまり、とどめを刺していなかった。ある大雨の日仲間と岩谷の沢奥へ出かけると、めった打ちにした大蛇が仇討ちにきた。なすすべもなく川の底深く巻き込まれて最後を遂げた。遺体を捜したが、見つからず、大蛇の仇討ちとしてうわさがひろまった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大館市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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